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糖尿病

糖尿病

~ 糖尿病とは ~

糖尿病とは、エネルギー源を必要としている細胞にブドウ糖がうまく運ばれず、血液中に溢れてしまう状態が続き、いわば体全体のエネルギーが不足する病気です。

血液中のブドウ糖の濃度が高くなった状態をいわゆる「高血糖」と呼んでいます。


~ なぜ血糖値が高いといけないのか ~

血糖が高いと いうことは、前述のように体の細胞にエネルギーであるブドウ糖が十分に補給されないことを意味しております。

そのため全身の細胞の働きが悪くなるのです。 具体的には喉が渇く、尿が多い、傷が治りにくい、感染症にかかりやすい、疲れやすい、集中できないなどの症状がおこります。

非常に重症の高血糖の状態では、昏睡状態に陥り、生命に危険が及ぶこともあるのです。

~ 糖尿病の合併症について ~

糖尿病には恐ろしい三大合併症があります。
以下の通りです。

  • 糖尿病性網膜症・・・・・失明の危険があります。レーザー治療等が有効です。
  • 糖尿病性腎症・・・・・・進行すると腎不全となり、血液透析をしなければなりません。
  • 糖尿病性末梢神経障害・・手足のしびれや痛み、頑固な便秘になる場合もあります。

さらに心筋梗塞や脳梗塞、脳出血、閉塞性動脈硬化症などの心臓や脳等の血管の病気が、糖尿病を持たない人に比べ多く見られます。

しかしながらこれらの病気は糖尿病をしっかりコントロールすることで予防できます。

~ 糖尿病のタイプ ~

■1型糖尿病

膵臓のβ細胞というインスリンを作る細胞が破壊され、体内でインスリンがほとんど作られなくなってしまうタイプです。
子供のときから発症することが多く、自己免疫疾患やウイルス感染が原因で起こります。

■2型糖尿病

膵臓でインスリンは作られているが、量が少なくなったり、細胞でのインスリンの働きが悪くなっているタイプです。

日本人の糖尿病のおよそ9割以上は、この2型糖尿病なのです。

加齢や食べすぎ・運動不足・過度の飲酒・ストレスなどの生活習慣が誘因となり、生活習慣病といわれます。

また2型糖尿病の体質は遺伝するといわれています。

つまりご家族に糖尿病の人がいる場合には糖尿病を発症するリスクが高くなるのです。

~ 糖尿病治療 ~

糖尿病治療の基本は、食事療法と運動療法です。

食事療法や運動療法だけでは、血糖値がコントロールできない場合に薬物療法が追加されます。薬物療法をしている場合でも、食事療法や運動療法を続けることが大切です。
不適切な食事を続けていれば薬物療法の効果は得られません。


● 食事療法

日常生活に必要な分以上にカロリーを摂取しないことが基本です。
なお、食べていけない食品はありません。
決められたカロリーの中でバランスの取れた食事を心がけてください。

● 運動療法

適度な運動により、血糖値をさげ、細胞でのインスリンの働きがよくなります。
また肥満の解消や血行の改善、食事制限のストレス解消などさまざまな効果が あります。
ただし、上述の糖尿病合併症がある場合には、運動の量や方法について必ずかかりつけ医と相談しましょう。
くれぐれも無理な運動は禁物です。

● 薬物療法

薬物療法には内服薬(飲む血糖降下薬)とインスリン注射の二つがあります。
どちらを使うかは糖尿病の進行度や合併症の状態により、かかりつけ医が判断します。
症状がないからといって又は血糖値が落ち着いているからといって、自己判断で薬物療法を調整することは決してしないでください。

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