アレルギー科・花粉症治療なら美浜区打瀬の、うたせ内科・呼吸器内科へ

気管支喘息とは気管支の粘膜に慢性的に炎症が起き、気管支の気道が狭くなり過敏になる結果、咳や痰などの症状が起き繰り返す病気です。 その原因は様々ですが、抗原となるアレルゲンを吸入する事で気管支にアレルギーや免疫反応が生じてしまうことも大きな原因のひとつです。

気管支喘息の症状は何らかのきっかけで急に息苦しくなり、「ヒューヒュー」「ゼーゼー」といった喘鳴がでる発作を起こします。

また慢性的な咳、痰だけの人もいます。 発作には自分でもわからない軽いものもありますので、特に注意が必要です。夜間から朝方の時間帯に発作を起こす患者様が多いのも特徴です。

アレルギー性鼻炎（花粉症を含む）は、ハウスダストや花粉等が鼻や目の粘膜に触れ刺激されて起こる鼻炎のことです。
主に鼻水、鼻づまり、くしゃみなどのかぜの初期症状と似た症状を引き起こします。

花粉症の罹患者数率は近年増加していますが、低年齢化も進んでいます。
命にかかわる病気ではありませんが、子供の場合は、鼻がむずむずしたり、鼻水が出て授業に集中できなかったり、鼻がつまって寝難くて寝不足になったりと日常生活に影響を及ぼしますので、気になる症状がありましたらお気軽にご相談ください。